Microsoft Azureを
VISUAL STUDIO PROFESSIONAL WITH MSDN の特典で
5,500円/月の利用枠の中で試してます。
Windows10 のテクニカルプレビューをAzureで動かしてみました。
ブラウザーでAzureのポータルへ行き、
Azureのコンパネから[仮想マシン]を選択し、新規で[ギャラリー]で
Windows10 Technical Preview for Enterprise(x64)
を選択、後は仮想マシン名を決めて入力し、
階層(今回は[基本]を選択)、サイズ(A2:2コア 3.5GBメモリ)を選択、
新しいユーザー名とパスワードを入力。
クラウドサービスは[新しいサービスの作成]を選択。
[クラウドサービスDNS名]はユニークになる名前を入力。
[地域]は日本(西)...などを設定し作成。
15〜20分程待てば仮想マシンが利用可能な状態になります。
少し触った感じでは、
[スタート]ボタンが[スタート]らしく復活していて、
アンチ(?)Windows8派にも受け入れられ安い印象です。
Azure上での動作ですが、サイズ(A1:1コア 1.75GBメモリ)ではさすがに
モッサリとした動きでしたがA2以上ならストレスなく動作しました。
ちょっと試したい(見てみたい)場面でもAzureのようなクラウドサービスは
簡単で好都合です。